一区切り - 2021年11月14日
- リングフィットアドベンチャー近況
アドベンチャーモードの二周目が終了。最終面は開始から終了までの時間が1時間半ほどの長丁場となった。 一周目でもそうだったので今回は特に驚いたわけではないのだけれど、アドベンチャーモード最終面のボスには第二形態があり、ステージ選択画面での推定所要時間はどうもこの形態とのバトルを考慮に入れていない節がある。スキルを実行している時間だけを考慮した推定所要時間と実プレイ時間が合わないのは仕方ないとしても、実際にプレイした時のゲーム内のタイムカウント(スキルを実行している間だけ動くカウント)とも倍近く差があるのは流石にどうかと思う。各ワールドの最終ステージに非常に時間がかかるのはいつものことなので、一周目の初見時にも週末にプレイするようにしていたのでダメージは少なかったけれども。
スクリーンショットは撮り忘れたけれども、プレイ時間は99時間となっていた。
事前に仕入れていた情報通りもう一周分のステージが用意されているようなので、いくつか残っている二周目のミニゲームや分岐ステージなどを消化したら引き続き取り組んでいく。
- 本
- 『海を見る人』(小林泰三/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
起こっていることは相当にベタなのだけれども、表題作はやはり好き。 - 『妻の帝国』(佐藤哲也/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
「兵士」の発する言葉まわりの不条理な理屈の語りがとても気に入っている。 - 『ウロボロスの波動』(林譲治/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
同じ《AADD》シリーズで時系列的にもう少し後の作品を先にアンソロジーで読んでいたがこちらは初読。既読作品の方は異星人との意思疎通がテーマになっていたので、ファーストコンタクトテーマのシリーズであるという認識だったのだけれども、この時点ではそのような存在は示唆されるに留まっていて、むしろ宇宙開発テーマの方がメインになっている。
- 『海を見る人』(小林泰三/ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)
- その他