先入観 - 2021年7月4日
- リングフィットアドベンチャー近況
ワールド35、36をクリア。ワールド36はワールド開始直後からボスに直行できてしまうのでとりあえずクリアしておいた。
これまでマップ上の敵を倒さず通り抜けて先に進むことはできないと思い込んでいたのだけれども、これは間違っていた。敵のいるマスの上で方向キーを押すことで何の問題もなくすり抜けることができた。どうやら、同じマスにあるステージに入れなくなるだけということらしい。とはいえ敵がステージに重なっていてかつそのステージをクリアしないと先に進めないという状況なら、ステージに入る必要があるのでその敵は倒さなければいけないのだけれど。今回はステージのないマスの上に敵が存在していたためすり抜けることができた。
スキルパネルは残りあと4枚(これ以上拡張されないのであれば)。解放のために必要なスキルポイントはどれも5である。
トライセプスの姿勢にはまだ迷いがある。
- ゲーム
- 本
- SFマガジン2021年8月号
とりあえず「空の園丁」を読んだ。『グラン・ヴァカンス』と関連する要素がかなり明確に描かれており、ファンとしては嬉しい。 - 異形コレクションXLIV「喜劇綺劇」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
北野勇作「第二箱舟荘の悲劇」/浅暮三文「エレファント・ジョーク」/真藤順丈「終末芸人」
ギャグ・コメディは好き嫌いがはっきり出るのだな、というのが正直なところだけれどもこれだけ巻数を重ねればこういう巻もまあたまにはあるだろうとも思う。 - 異形コレクションXLV「憑依」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
三津田信三「ついてくるもの」/入江敦彦「修羅霊」/田辺青蛙「首吊り屋敷」/福澤徹三「やどりびと」/井上雅彦「抜粋された学級文庫への注解」/上田早夕里「眼神」/「陽太の日記(抜萃)」/朝松健「生きてゐる風」 - 異形コレクションXLVI「Fの肖像 フランケンシュタインの幻想たち」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
朝松健「屍舞図」/石田一「切り裂き魔の家」/間瀬純子「野鳥の森」/天野邊「自画像」/入江敦彦「金繍忌」/中里友香「セイヤク」/「Jail Over」円城塔/瀬名秀明「光の栞」
個人短篇集などで読んだ時にあまりピンとこなかった(意図がよく分からなかった)作品と、テーマを補助線にすることで少しは和解できたように思う。
- SFマガジン2021年8月号
- その他
- Netflixはきちんと先月のうちに解約した。