24年前に見たかった - 2021年6月13日
- リングフィットアドベンチャー近況
ワールド31をクリア、32を進行中。腹スキル中心のワールドから腕スキル中心のワールドへ。相変わらず1日のステージクリア数の配分がうまくいっておらず、中途半端なタイミングでボスステージに到達、残しておいた脇道やミニゲームも使い果たしてしまった。
「よかった探し」をしておくと、マウンテンクライマーで初めのうち悲惨なことになっていたドタバタ感が今となってはほぼなくなっており、これはよいことだと思う。スクワットや椅子のポーズの安定感もだいぶ変わっていてよい。サゲテプッシュの力を入れる場所がおかしくなっていた(画面に表示されるそれと一致していなかった)のでそれは修正した。
- ゲーム
- サガフロンティアリマスター
ヒューズ編のレッドを除く各ルートをクリア。シナリオ的にはやはりアナザーストーリーのダイジェストという雰囲気でほぼラストバトル直行といってよい。シナリオについては、T260G編などは元が過不足ないものだったのでヒューズの入る余地があまりない雰囲気だった。一方、リュート編については本編よりも内容が充実していた。オリジナル版の時点でこれくらいのイベントはあってもよかったのではないかとさえ思う。
ヒューズ編の各主人公ルートを周回していると、周回のスパンが短いせいか毎回装備品や技術を付けなおすのが煩わしいと思うようになってきた。オリジナル版になかったのが今となっては不思議なくらいの引き継ぎ周回という要素が今回かなりハマっているので、そういった贅沢な文句が出てしまう。「お気に入り」スキルセットなどが設定できればよかった
ヒューズ編で条件を満たした時に戦えるという各シナリオの強化ラストボスについては、とりあえず今は放置している。装備やスキルをガチガチに固めて決まった戦い方をしないと勝てないタイプの隠しボスというのはあまり好きではないので、いったん戦ってみてそういうものであったらそれらに勝つまでは粘らず切り上げるかもしれない。
- サガフロンティアリマスター
- 本
- 異形コレクションXXXVI「進化論」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
上田早夕里「魚舟・獣舟」/多岐亡羊「バード・オブ・プレイ」/朝松健「この島にて」/谷口裕貴「貂の女伯爵、万年城を攻略す」/平山夢明「ヤープ」 - 異形コレクションXXXVII「伯爵の血族 紅ノ章」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
倉阪鬼一郎「它川から」/三津田信三「赫眼」/朝松健「緋衣」/福澤徹三「ドラキュラの家」/間瀬純子「死の谷」 - 異形コレクションXXXVIII「心霊理論」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
小中千昭「共振周波数」/斎藤肇「屋上から魂を見下ろす」/上田早夕里「くさびらの道」/朝松健「赤い歯型」/平山夢明「祈り」
テーマ自体が好みなこともあり、全体的に楽しめた。
- 異形コレクションXXXVI「進化論」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
- アニメ
- 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』第12話
最終話手前。昔身の回りで話題に上がった「精神と時の部屋にスパコンを置けば実効的に性能が上がるのでは」という与太話を思い出していた。ここまで来るとどう落とし前をつけるのかということになってくると思うのだけれど、「巨大化したジェットジャガーがゴジラと大乱闘する絵面を見せてくれると思うか」と問われたら「多分そうはならないのではないか」と答える。むしろその役割はペロ2にこそ相応しいのではないかと中盤の描写で思ったのだけれども、ペロ2との対峙というのは「ゴジラにやらせてはいけないこと」の中に入るのだろうか。ハム太郎の着ぐるみになっていたくらいだし、それくらいは許されていてほしい。
- 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』第12話