連続実験

記録。

最終回 - 2021年6月20日

  • リングフィットアドベンチャー近況
     ワールド33をクリア。ワールド33はミニゲームがメインで、一周目はそれらをクリアしないと先に進めないようなルート解放条件になっていたが、二周目は最低限のステージだけクリアすればボスステージに進めるようになっていたのでとりあえずそのようにした。残ったミニゲームは週末にボスステージが来るようにするために日数調整のために使う。
     どうにも判定に苦しめられることの多いスクワットは、レッグバンド側のJoy-Conをやや内側に回して着けることでBest判定が安定するようになった。それでもほぼ座り込むような姿勢にならないとBest判定にはならないので、言い訳じみた物言いであることは自覚しつつやはりこの部分はやはり疑問に感じる。

  • ゲーム
    • サガフロンティアリマスター
       ひとまず全主人公をクリア。ヒューズ編はゲームバランス的にはやはり普通にクリアする分には元のシナリオでキャラクターがそれなりに育っているので、強化ラストボスの攻略が目標のモードと考えてよさそう。
       ヒューズ編は全員クリアするまでは未クリアの主人公の中からランダムにルートが選ばれる形式だったが、一通りクリアしたことで開始時にどのシナリオを遊ぶ(≒どのラストボスを強化するか)かが選べるようになった。とりあえずリストの一番上にあったエミリア編で再開。ひとまず強化ディーヴァがどんなものか見るためにシナリオ部分はサクサク進めてラストへ。途中でシナリオ分岐があったので前回選ばなかった方に進む。
       強化ボスと戦うためのボスラッシュは結界石でゴリ押しして、強化ディーヴァ戦。行動回数が多い上に攻撃力も随分高いのでどんどん沈んでいく。HP700あたりを、育成終了してラストバトルに挑む基準として考えていたのでそれくらいのステータスの頭数は揃っているのだけれども。現状では勝ち目がないと判断して、何回か使用技を確認した後に撤退(リセット)。電撃と打撃に偏ってはいるので対策がしやすそうではある。
       その後は育成のためにキャラクター回収。強化ラストボスのことだけを考えれば5人育成すれば済むのだけれども、折角なのでヒューマンの技術くらいは集めてしまいたいと思い、集められるキャラクターをすべて集める。ヒューズ・エミリア編では艦長とレンが仲間にならないのでそれ以外。今回のデータでどこまで育成するかは分からないけれども、他の種族もとりあえず集めておく。LPの削られる時の君や、加入手順にランダム要素のある朱雀はオリジナル版でのプレイを含めて初めて仲間にしたような気がする。
       育成については、モンスターと違ってヒューマンは敵ランクに左右される部分も少なく、まだスライム特大でステータスを詰めるような段階でもないので、基本的にひたすら素振りをしているだけである。
       その後、植物系ランク8の敵であるシュリーカーと戦えるようになった段階でドラゴンスクリュー習得のために体制を整えた。ドラゴンスクリューは蹴り技限定のカウンターで、蹴り技を使われないと習得できないので習得の機会が非常に限られる。具体的な手順として、「ライトシフト」で場の属性をシュリーカーの持っている「光合成」の回復が発動するようにし、こちらも「活力のルーン」で自動回復できるようにする。次に敵のWPが切れるまでひたすら粘ってから「愚者」のフィールドを張り(敵のWPが切れる前に愚者を張っても胞子などで解除されてしまう)、習得対象者以外を「保護のルーン」で消してターゲットが習得対象者だけになるようにして、その後は習得対象者がひたすら「パンチ」を繰り出して敵のキックにカウンター技であるところの「ドラゴンスクリュー」が発動するのを待つ。ここまでしても蹴り技限定のカウンターという使いどころのほぼない趣味枠というのが哀しいところではある。途中、他の技を先に習得してしまったせいで技術欄が埋まりドラゴンスクリュー習得の余地がないのにひたすら時間だけが経過しているという状況が何度かあった。


  • アニメ
    • ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』最終話
       ついに終わってしまった。TLでの配信直後の反応があまり芳しくなかったので日和ってしまったが、個人的には(視聴を)完走してよかったと思っている。BDは確保していたもののサウンドトラックを確保するのを忘れていたのでひとまず注文した。
      「パズル的なものが散りばめてある」という円城塔の言についてストレートに投げ込まれた「解けばわかる」くらいしか認識できなかったので、その意味で外されてしまった感はあるけれども。
       最終話のペロ2に妙にドラえもんを想起させるところがあるのは没になったという「オキシジェン・ドラエモン」の名残だろうか。
      (シン・エヴァンゲリオンの時のような)全話振り返りは、まあ形になれば公開するということで。