連続実験

記録。

仔鹿 - 2021年1月31日

 ワールド16のメインストーリーをクリアして、クエストを消化している。
 先週も書いたけれど、このワールドに入ってからはスクワット系のスキルを意図的にセットスキル内に入れるようにしている。これまでは単純に苦手だったということや、能力(具体的には攻撃力)がつらさに見合っていない気がしていたので、明確に意図して避けていた。あまりよい話ではない。
 当然、数日やったくらいですぐに楽々とはいかない。初日など翌日仔鹿が生まれてしまった。今のところ、筋肉痛は出ているものの懸念していた変な傷め方はしていないように思う。関節は大切にしよう。
 英雄3のポーズは相変わらず右脚で立つ時は2往復もすると不安定になる(逆はそれなりにできる)状態で、これもいずれ向き合う必要がある。
 ところで、この記事を書くために進行中のワールドの番号を調べようとネットで検索していたら、2週目以降(存在は既に知っていた)にはタウンミッションが存在しないらしい。早くその世界に行きたいところである。

・ミステリマガジン2021年3月号から「機龍警察 白骨街道」第7回(月村了衛早川書房
 今回の連載全体で思っていることだけれども、遠征組・特捜部・城木(京都)の間でかなり頻繁に視点が切り替わるものの、繋ぎ目でうまいこと運んでくれるので心地いい。
 連載の間に過去の話を読み返すということはあまりしないので、多分に読み落としている部分はある気がするけれど、そこは単行本化時の楽しみとしておきたい。

・『ジャン=ジャックの自意識の場合』(樺山三英徳間書店
 書きたいことは先週書いてしまった。来週以降に読むこの後の受賞作で、この作品が突然変異だったのか転換点だったのかが分かるだろうか。

異形コレクションX『時間怪談』XI『トロピカル』XII『GOD』(監修:井上雅彦廣済堂出版
 XII巻は途中までではあるものの、今週は多めに進んだ。読み進めるのが目的ではないとはいえ、新刊が出てゴールが動いている状況が用意されているので、一冊ずつ歩みを進めるということ自体もそれはそれで楽しい。

  • テキスト

【あいつらのためにも頑張らないと。あいつらって誰だ? あいつらはあいつらだ。今は遠く離れて逢えないけれど。そう、いるはずなんだ。自分にも、守るべきものが。そのためにこんなつらいことに耐えているんだから。】