そらをとぶ - 2021年7月18日
- リングフィットアドベンチャー近況
ワールド37をクリア。前週でほぼボスステージの直前まで到達していたので、週末にボスステージを合わせるため平日はこれまでクリアしていなかったミニゲームなどのステージを拾っていた。
このところ使用スキルがだいぶ偏ってしまっていた(スキルごとに攻撃力が違うとどうしても高火力のスキルを使いたくなってしまう)ので、そのステージの推奨属性にあわせて毎回総入れ替えを行うことにした。特に脚スキルはスクワット系を敬遠しがちなのでこうでもしないとなかなかバランスよく使うことが出来ない。
- ゲーム
- サガフロンティアリマスター
ヒューマンの技の閃きは現在のシナリオで仲間にならない艦長・レンを除き、全員の剣技・体術がすべて終了、銃技があと一息(フェイオンが二丁拳銃を覚えてくれない)というところまで来た。落雷見切りは全員分を調達した。
今後妖魔を育成する時のことを考えて朱雀を妖魔武具に貼り付けている。本当はマリーチがよいのだけれど、しばらく戦う予定がないので苦肉の策として。 - ゼルダの伝説スカイウォードソードHD
発売日に始めた。プロコンを使っている。主観視点字のカメラ操作が右スティックになるのが慣れない。64の時の癖で左スティックを動かそうとしてしまう。
進捗としてはとりあえず、最初に大地に降りて老人と会話するあたりまで進めた。まだダンジョンには辿り着いていない。今のところの印象としては人物のライティングが独特である。
- サガフロンティアリマスター
- 本
- 前回の記事からテキストをコピペした時に前回のローマ数字が間違っていたことに気づいたので修正した
- 異形コレクションXLIX「ダーク・ロマンス」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
櫛木理宇「夕鶴の郷」/篠田真由美「黒い面紗の」/伴名練「兇帝戦始」/図子慧「ぼくの大事な黒いねこ」/坊木椎哉「ストライガ」/平山夢明「いつか聴こえなくなる唄」/上田早夕里「化石屋少女と夜の影」/加門七海「無名指の名前」 - 異形コレクションL「蠱惑の本」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
倉阪鬼一郎「蠟燭と砂丘」/間瀬純子「雷のごとく恐ろしきツァーリの製本工房」/柴田勝家「書骸」/斜線堂有紀「本の背骨が最後に残る」/真藤順丈「ブックマンーありえざる奇書の年代記」/三上延「2020」/朝松健「外法経」/北原尚彦「魁星」
- 前回の記事からテキストをコピペした時に前回のローマ数字が間違っていたことに気づいたので修正した
光とインターネットの豆知識 - 2021年7月11日
- リングフィットアドベンチャー近況
ワールド37を進行中。
本当はクリアまで行きたかったのだけれども、ギリギリのところで次週持ち越しとなってしまった。
ベントオーバーは非常に地味な動きなのだけれども存外に厳しい。これまで持ち上げた腕を下ろす時にダラッと落とすような動きになってしまっていたのだけれど、「ゆっくり下ろそう」というコメントを(ゲームから)頂いたのでそのようにしたところ更にキツさが増した。
- ゲーム
- 本
- 異形コレクションXLVII「江戸迷宮」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
朝松健「黒眚」/平谷美樹「萩供養」/倉阪鬼一郎「常世舟」/佐々木ゆう「鉢頭摩」/岡田秀文「泡影」/加門七海「ぐるりよーざ いんへるの」/皆川博子「宿かせと刀投出す雪吹哉 -蕪村-」 - 異形コレクションXLVIII「物語のルミナリエ」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
北野勇作「天国」/飴村行「クレイジー・ア・ゴーゴー」/皆川博子「そ、そら、そらそら、兎のダンス」/加門七海「灯籠釣り」/速瀬れい「螢硝子」/篠田真由美「墓屋」/真藤順丈「異文字」/西崎憲「塔をえらんだ男と橋をえらんだ男と港をえらんだ男」/坂木司「神様の作り方」/岡部えつ「嫁入り人形」/朝松健「筆置くも夢のうちなるしるしかな」/早見裕司「最後の挨拶」
ついに休止前の全巻を読み終わってしまった。
- 異形コレクションXLVII「江戸迷宮」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
- その他
- 以前から気になっていたシュトックハウゼンの"LICHT"のCDをまとめて購入した。曲の詳細についてはインターネットで検索してほしい。キャッチーな雑学のネタとして時にヘリコプターが槍玉に挙げられる、あの曲を含んでいる。
- これらのCDは国内のオンラインショップではあまり見かけないか、置いてあってもかなりの値段なのだけれど、作曲者の名前を冠した財団の直販ウェブストアでCDとしては標準的(だと思う)な価格で買うことができる。以前も同じところから買おうとして海外送金手続きが面倒で断念したのだけれど、今はPayPalでかなり簡単に支払いが出来るということでようやく購入に至った。届くまでの日数は、配送方法をオプションのエアメールにしたところ10日ほど。配送方法に関するやり取りで5年ぶりに英文のメールを書いて、神経を使ってしまった。その手の文面は日本語でも作るのに難儀してしまう。ほぼ定型文で済んでしまうようなやりとりではあるのだけれど。
- 「CDは関税が掛からない」というインターネットの情報を鵜呑みにしていたところ、受け取りの際に消費税(確かに関税ではない)の支払いが発生した。その場ではすぐに内訳が分からなかったので、審査のミスでも起きたのかと疑ってしまった。インターネットで仕入れた知識をあてにするのはよくないということが分かる。
- 「突飛な音が鳴ると楽しい」という、小学生どころか幼児のような理由でいわゆるクラシックの特に20世紀以降の曲が昔から好きで、時々音源を購入している。
- スコアも同時に買うような勇気はなかった(その気になればCDと同じストアで買える)ので、しばらくは音源(とブックレット)だけと付き合うことになる。
- 以前から気になっていたシュトックハウゼンの"LICHT"のCDをまとめて購入した。曲の詳細についてはインターネットで検索してほしい。キャッチーな雑学のネタとして時にヘリコプターが槍玉に挙げられる、あの曲を含んでいる。
- 修正履歴
異形コレクションの巻数ローマ字表記が間違っていたので修正(2021/7/18)
先入観 - 2021年7月4日
- リングフィットアドベンチャー近況
ワールド35、36をクリア。ワールド36はワールド開始直後からボスに直行できてしまうのでとりあえずクリアしておいた。
これまでマップ上の敵を倒さず通り抜けて先に進むことはできないと思い込んでいたのだけれども、これは間違っていた。敵のいるマスの上で方向キーを押すことで何の問題もなくすり抜けることができた。どうやら、同じマスにあるステージに入れなくなるだけということらしい。とはいえ敵がステージに重なっていてかつそのステージをクリアしないと先に進めないという状況なら、ステージに入る必要があるのでその敵は倒さなければいけないのだけれど。今回はステージのないマスの上に敵が存在していたためすり抜けることができた。
スキルパネルは残りあと4枚(これ以上拡張されないのであれば)。解放のために必要なスキルポイントはどれも5である。
トライセプスの姿勢にはまだ迷いがある。
- ゲーム
- 本
- SFマガジン2021年8月号
とりあえず「空の園丁」を読んだ。『グラン・ヴァカンス』と関連する要素がかなり明確に描かれており、ファンとしては嬉しい。 - 異形コレクションXLIV「喜劇綺劇」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
北野勇作「第二箱舟荘の悲劇」/浅暮三文「エレファント・ジョーク」/真藤順丈「終末芸人」
ギャグ・コメディは好き嫌いがはっきり出るのだな、というのが正直なところだけれどもこれだけ巻数を重ねればこういう巻もまあたまにはあるだろうとも思う。 - 異形コレクションXLV「憑依」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
三津田信三「ついてくるもの」/入江敦彦「修羅霊」/田辺青蛙「首吊り屋敷」/福澤徹三「やどりびと」/井上雅彦「抜粋された学級文庫への注解」/上田早夕里「眼神」/「陽太の日記(抜萃)」/朝松健「生きてゐる風」 - 異形コレクションXLVI「Fの肖像 フランケンシュタインの幻想たち」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
朝松健「屍舞図」/石田一「切り裂き魔の家」/間瀬純子「野鳥の森」/天野邊「自画像」/入江敦彦「金繍忌」/中里友香「セイヤク」/「Jail Over」円城塔/瀬名秀明「光の栞」
個人短篇集などで読んだ時にあまりピンとこなかった(意図がよく分からなかった)作品と、テーマを補助線にすることで少しは和解できたように思う。
- SFマガジン2021年8月号
- その他
- Netflixはきちんと先月のうちに解約した。
月極とL - 2021年6月27日
- リングフィットアドベンチャー近況
ワールド34をクリア。9分30秒ほどまで時計が進んでいる場合はともかく、7,8分程度であればボーナスステージを埋め草とするのではなく普通にもう1ステージ進めることにした。そうしないと週末にボスステージを持ってくるための未クリアステージのストックがなくなってしまう。
トライセプスの動きを勘違いしていた。これまで、捻って後ろで持ち上げるような動きをしていたのだけれどもどうやら肘を単純に曲げ伸ばしするという方が正しいらしい。以前も同様の事を書いた気がする。
- ゲーム
- 本
- 異形コレクションXLI「京都宵」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
加門七海「くくり姫」/三津田信三「後ろ小路の町家」/藤田雅矢「釘拾い」/化野燐「夜の鳥」/森山東「衿替」/遠藤徹「はだかむし」/朝松健「「西の京」戀幻戯」
ところで、本書の内容とは一切関係ないし前巻時点でコメントすべきことだったのだけれども、ローマ数字でL(50)が実際に使われているのを見ることはなかなかない。このローマ数字のLを見ると、何のこととは敢えて言わないけれども、「V3の表記は実は53であった」との主張をどんでん返しの大オチとして真顔でされた時の納得できない気持ちを何度でも思い出してしまう。 - 異形コレクションXLII「幻想探偵」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
飛鳥部勝則「バグベア」/多岐亡羊「証拠写真による呪いの掛け方と魔法の破り方」/井上雅彦「レッテラ・ブラックの肖像」/篠田真由美「憧れの街、夢の都」/高野史緒「ペテルブルクの昼 レニングラードの夜」/朝松健「ひとつ目さうし」 - 異形コレクションXLIII「怪物團」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
飛鳥部勝則「洞窟」/朝松健「醜い空」/化野燐「カナダマ」/上田早夕里「夢みる葦笛」/倉阪鬼一郎「牛男」/入江敦彦「麗人宴」/皆川博子「夕陽が沈む」
- 異形コレクションXLI「京都宵」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
- アニメ
最終回 - 2021年6月20日
- リングフィットアドベンチャー近況
ワールド33をクリア。ワールド33はミニゲームがメインで、一周目はそれらをクリアしないと先に進めないようなルート解放条件になっていたが、二周目は最低限のステージだけクリアすればボスステージに進めるようになっていたのでとりあえずそのようにした。残ったミニゲームは週末にボスステージが来るようにするために日数調整のために使う。
どうにも判定に苦しめられることの多いスクワットは、レッグバンド側のJoy-Conをやや内側に回して着けることでBest判定が安定するようになった。それでもほぼ座り込むような姿勢にならないとBest判定にはならないので、言い訳じみた物言いであることは自覚しつつやはりこの部分はやはり疑問に感じる。
- ゲーム
- サガフロンティアリマスター
ひとまず全主人公をクリア。ヒューズ編はゲームバランス的にはやはり普通にクリアする分には元のシナリオでキャラクターがそれなりに育っているので、強化ラストボスの攻略が目標のモードと考えてよさそう。
ヒューズ編は全員クリアするまでは未クリアの主人公の中からランダムにルートが選ばれる形式だったが、一通りクリアしたことで開始時にどのシナリオを遊ぶ(≒どのラストボスを強化するか)かが選べるようになった。とりあえずリストの一番上にあったエミリア編で再開。ひとまず強化ディーヴァがどんなものか見るためにシナリオ部分はサクサク進めてラストへ。途中でシナリオ分岐があったので前回選ばなかった方に進む。
強化ボスと戦うためのボスラッシュは結界石でゴリ押しして、強化ディーヴァ戦。行動回数が多い上に攻撃力も随分高いのでどんどん沈んでいく。HP700あたりを、育成終了してラストバトルに挑む基準として考えていたのでそれくらいのステータスの頭数は揃っているのだけれども。現状では勝ち目がないと判断して、何回か使用技を確認した後に撤退(リセット)。電撃と打撃に偏ってはいるので対策がしやすそうではある。
その後は育成のためにキャラクター回収。強化ラストボスのことだけを考えれば5人育成すれば済むのだけれども、折角なのでヒューマンの技術くらいは集めてしまいたいと思い、集められるキャラクターをすべて集める。ヒューズ・エミリア編では艦長とレンが仲間にならないのでそれ以外。今回のデータでどこまで育成するかは分からないけれども、他の種族もとりあえず集めておく。LPの削られる時の君や、加入手順にランダム要素のある朱雀はオリジナル版でのプレイを含めて初めて仲間にしたような気がする。
育成については、モンスターと違ってヒューマンは敵ランクに左右される部分も少なく、まだスライム特大でステータスを詰めるような段階でもないので、基本的にひたすら素振りをしているだけである。
その後、植物系ランク8の敵であるシュリーカーと戦えるようになった段階でドラゴンスクリュー習得のために体制を整えた。ドラゴンスクリューは蹴り技限定のカウンターで、蹴り技を使われないと習得できないので習得の機会が非常に限られる。具体的な手順として、「ライトシフト」で場の属性をシュリーカーの持っている「光合成」の回復が発動するようにし、こちらも「活力のルーン」で自動回復できるようにする。次に敵のWPが切れるまでひたすら粘ってから「愚者」のフィールドを張り(敵のWPが切れる前に愚者を張っても胞子などで解除されてしまう)、習得対象者以外を「保護のルーン」で消してターゲットが習得対象者だけになるようにして、その後は習得対象者がひたすら「パンチ」を繰り出して敵のキックにカウンター技であるところの「ドラゴンスクリュー」が発動するのを待つ。ここまでしても蹴り技限定のカウンターという使いどころのほぼない趣味枠というのが哀しいところではある。途中、他の技を先に習得してしまったせいで技術欄が埋まりドラゴンスクリュー習得の余地がないのにひたすら時間だけが経過しているという状況が何度かあった。
- サガフロンティアリマスター
- 本
- アニメ
- 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』最終話
ついに終わってしまった。TLでの配信直後の反応があまり芳しくなかったので日和ってしまったが、個人的には(視聴を)完走してよかったと思っている。BDは確保していたもののサウンドトラックを確保するのを忘れていたのでひとまず注文した。
「パズル的なものが散りばめてある」という円城塔の言についてストレートに投げ込まれた「解けばわかる」くらいしか認識できなかったので、その意味で外されてしまった感はあるけれども。
最終話のペロ2に妙にドラえもんを想起させるところがあるのは没になったという「オキシジェン・ドラエモン」の名残だろうか。
(シン・エヴァンゲリオンの時のような)全話振り返りは、まあ形になれば公開するということで。
- 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』最終話
24年前に見たかった - 2021年6月13日
- リングフィットアドベンチャー近況
ワールド31をクリア、32を進行中。腹スキル中心のワールドから腕スキル中心のワールドへ。相変わらず1日のステージクリア数の配分がうまくいっておらず、中途半端なタイミングでボスステージに到達、残しておいた脇道やミニゲームも使い果たしてしまった。
「よかった探し」をしておくと、マウンテンクライマーで初めのうち悲惨なことになっていたドタバタ感が今となってはほぼなくなっており、これはよいことだと思う。スクワットや椅子のポーズの安定感もだいぶ変わっていてよい。サゲテプッシュの力を入れる場所がおかしくなっていた(画面に表示されるそれと一致していなかった)のでそれは修正した。
- ゲーム
- サガフロンティアリマスター
ヒューズ編のレッドを除く各ルートをクリア。シナリオ的にはやはりアナザーストーリーのダイジェストという雰囲気でほぼラストバトル直行といってよい。シナリオについては、T260G編などは元が過不足ないものだったのでヒューズの入る余地があまりない雰囲気だった。一方、リュート編については本編よりも内容が充実していた。オリジナル版の時点でこれくらいのイベントはあってもよかったのではないかとさえ思う。
ヒューズ編の各主人公ルートを周回していると、周回のスパンが短いせいか毎回装備品や技術を付けなおすのが煩わしいと思うようになってきた。オリジナル版になかったのが今となっては不思議なくらいの引き継ぎ周回という要素が今回かなりハマっているので、そういった贅沢な文句が出てしまう。「お気に入り」スキルセットなどが設定できればよかった
ヒューズ編で条件を満たした時に戦えるという各シナリオの強化ラストボスについては、とりあえず今は放置している。装備やスキルをガチガチに固めて決まった戦い方をしないと勝てないタイプの隠しボスというのはあまり好きではないので、いったん戦ってみてそういうものであったらそれらに勝つまでは粘らず切り上げるかもしれない。
- サガフロンティアリマスター
- 本
- 異形コレクションXXXVI「進化論」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
上田早夕里「魚舟・獣舟」/多岐亡羊「バード・オブ・プレイ」/朝松健「この島にて」/谷口裕貴「貂の女伯爵、万年城を攻略す」/平山夢明「ヤープ」 - 異形コレクションXXXVII「伯爵の血族 紅ノ章」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
倉阪鬼一郎「它川から」/三津田信三「赫眼」/朝松健「緋衣」/福澤徹三「ドラキュラの家」/間瀬純子「死の谷」 - 異形コレクションXXXVIII「心霊理論」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
小中千昭「共振周波数」/斎藤肇「屋上から魂を見下ろす」/上田早夕里「くさびらの道」/朝松健「赤い歯型」/平山夢明「祈り」
テーマ自体が好みなこともあり、全体的に楽しめた。
- 異形コレクションXXXVI「進化論」(監修:井上雅彦/光文社文庫)
- アニメ
- 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』第12話
最終話手前。昔身の回りで話題に上がった「精神と時の部屋にスパコンを置けば実効的に性能が上がるのでは」という与太話を思い出していた。ここまで来るとどう落とし前をつけるのかということになってくると思うのだけれど、「巨大化したジェットジャガーがゴジラと大乱闘する絵面を見せてくれると思うか」と問われたら「多分そうはならないのではないか」と答える。むしろその役割はペロ2にこそ相応しいのではないかと中盤の描写で思ったのだけれども、ペロ2との対峙というのは「ゴジラにやらせてはいけないこと」の中に入るのだろうか。ハム太郎の着ぐるみになっていたくらいだし、それくらいは許されていてほしい。
- 『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』第12話
BDを予約した - 2021年6月6日
- リングフィットアドベンチャー近況
ワールド31進行中。1ステージのプレイ時間が1日分の終了目安を伝えてくる10分に足りないことが意外と多く、そのたびに保留しておいたミニゲームや分岐先のステージから想定プレイ時間の合計がなるべく10分に近くなるように組み合わせて進めている。
スキルの入れ替えもそれほど頻繁に起きるわけではなく書くことが正直なところあまりなくなってきたので前に書いたことを脈絡なく反芻しておくと、スクワット系スキルの判定はやはりもうちょっとどうにかならないものかと思う。指定された速度で腰を落とそうとすると膝を傷めてしまいそうだ。
- ゲーム
- サガフロンティアリマスター
エミリア編終了、ヒューズ編進行中。
エミリア編の最終メンバーはエミリア・ルーファス・アニー・ライザ・アセルス。グラディウスのメンバーまでは事前に決めていたものの、残る一枠をどうしようかと思いながら途中まで進めていたらシナリオ進行の過程でアセルス・白薔薇が加入したのでアセルス編での育成状況に分のあったアセルスを最後の一枠に入れることとした。ほぼヒューマンのパーティとなったのでせめて使用技術は散らそうと思ったものの、エミリアを銃技、ライザを体術とした以外はほぼ剣技に固まってしまった。
加入の遅めなアセルスを除くとここまでのシナリオでそれなりに育成をしていたのはアニーだけだったので要所要所で足止めは食らったものの、引き継ぎ装備品の暴力で突き進んだ。
昔プレイした時には耐性装備をあまり整えずそれなりに苦労した記憶のあったディーヴァ戦も、全体回復手段を持っていなかったためやや回復先行で攻撃の手数が少なくなったこと以外は順調に終える。
クリア後の開発二部ではその場の何人がまだスクウェア・エニックスに残っているのかななどと考えてしまった。
別エンディング回収のためにエミリア編をもう一周したが、パーティメンバーも前の周から続投させたため1時間ほどで終了。
ヒューズ編はクリア済みのその他の主人公からランダムに一人が選ばれ、その主人公のシナリオの別ルートをダイジェストで進めるような形になっているらしい。今回はブルー編。リマスター版の新曲は音源がPS版からの曲とは違うのですぐ分かる。
いくつかのカットシーンを挟んだらイベントは一段落したようなのでヒューズと(おそらく)ヒューズ編限定の新メンバーであるレンの育成をすることにした。今の様子ではヒューズさえ育てておけば今後のヒューズ編で他の主人公のシナリオを進める際にも戦力とできそうなのでそれを目指してやっていく。
- サガフロンティアリマスター
- 本
- アニメ