連続実験

記録。

空耳と多段斬り - 2021年5月30日

  • リングフィットアドベンチャー近況
     ワールド30進行中。
     あまりスキルを入れ替えないでプレーしていると、スキル部位限定ステージなど普段使わないスキルを使うことになった際にやはり苦労する。スクワット系はそれなりにこなせるようになってきたのだけれども。
     週末になるべくワールド最終ステージが来るように順番を調整しようとしているのだけれども、なかなか思い通りにはいかずド平日に長時間のプレーが発生したりしてしまう。ミニゲームは一周目と比べるとノルマが上がっているものの、これまでのところ順調に進められている。

  • ゲーム
    • サガフロンティアリマスター
       T260G編、リュート編終了まで。
       案の定というべきか、T260G編は引き継ぎした数々の装備品で武装したメカの火力で敵を圧倒することができた。ゲンが他のシナリオでラストまでのメンバーとして育っていたのも大きい。
       最終メンバーはT260G、ゲン、レオナルド、ナカジマ零式、特殊工作車。pzkwVをゲンと入れ替えるかどうか迷ったものの、シナリオ的な出番があるのはゲンであるという理屈でこのメンバーとした。戦闘面を考えた場合にもメカオンリーではジェノサイドハート戦での磁気嵐が怖かった。
       そうした懸念はあったものの、剣闘マスタリー+多段斬りをメカ四体が覚えた状態では敵はなく、ヴァーチャルシフトからメインルームに戻ってくるまでの間隔が短くカーネイジのダメージの回復が追いつかなくなりそうだったこと以外は非常にスムースにエンディングを迎えた。
       リュート編の最終メンバーはリュート、艦長、サンダー、ゲン、T260。
       シナリオ上必須加入のキャラクターは前の二人しか居ないので後は誰を入れるのかということになるが、地元枠としてサンダー、あとは即戦力としてゲン、T260。最後の二人は基本的にT260G編と同じように立ち回ってもらうこととした。
       サンダーはスフィンクスの姿で加えてマジカルヒールを使って回復役を担ってもらうつもりだったのだけれども、リュートと艦長の育成の過程で生命の雨も拾えたためより回復役としての地位が盤石となる。メカの多段斬りの前では火力が霞むもののグランドヒットも相変わらず使い勝手がよい。
       このシナリオで育成するのはリュートと艦長だったが、ゲンが剣技を使うので初期装備が銃である艦長に銃技、残った体術をリュートに割り当てた。別に重複して悪いことはないのだけれども。
       あとは、リュートと艦長のHPが700を超えるあたりまでひたすら生命科学研究所に籠った。使い勝手の良い銃技であるところの跳弾を習得した艦長はともかく、リュートはかなりギリギリまでろくな技を覚えず一時はバックパックでの回復役に回ることも考えたが、土壇場でスカイツイスターを習得してくれたことでようやくまともなダメージが入るようになった。生命科学研究所での育成の最中に、累積3つ目のデュラハンの盾を入手。
       次は、リマスター版で追加されたヒューズを除いて最後の主人公となるエミリア編を進めていく。


  • 映像
    • ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』第10話
       サブタイトルを立方体の辺に配置した時に頂点に位置する8つのひらがながついに揃った。
      「これまでにやりとりされたメッセージを並べ替えると新たに見えてくるものがある」(あるいはそのように錯覚する)というのも、実際にこれまで出てきたセリフだけがあの場で再生されたのかは確認していないけれども、非常に円城塔らしいギミックに思える。
       終盤のシーンでは例のゴジラのテーマのアレンジが長尺で流れた。あの曲を聴くと昔聴かされたあまり格好のよくない替え歌(というよりも勝手に歌詞を付けたもの)を思い出してしまってどうにもよくないのだけれども、今回のバージョンでは何やらコーラス(歌詞が付いているかヴォカリーズかはよく分からなかった)が載せられていて「そういう歌」として認識できたため難を逃れた。
      ※「歌詞」は替え歌しかないと思っていたけれども実際は一応のオフィシャルで作られたものがあるらしい。

煙 - 2021年5月23日

  • リングフィットアドベンチャー近況
     ワールド28終了までクリア。二周目の進行方法として、平日はなるべくボスステージまで一直線に進み、時間のかかるボスステージを休日に消化できるように進めている。そのため一周目で消化するまでは先のワールドに進まないようにしていた、最短ルート以外の分岐の先の落穂拾いは平日のうちにボスステージに到達してしまった場合などに消化している。幸い、クエストは二周目にはもともと存在しない。ありがたいことである。
    よかった探し」をするのが継続にはよいというのはよく言われることだけれども、ぼくは「マウンテンクライマー」を一日の使用スキルの中に複数回入れられるようになった時が一番進歩を感じる。「英雄3のポーズ」でも早くそうなりたいものだけれども先は長い。

  • ゲーム
    • サガフロンティアリマスター
       レッド編終了まで。
       メインの戦闘メンバーはレッド(剣&ヒーロー)、アニー(剣)、ドール(銃)、BJ&K(回復&重火器)、ラビット(重火器)。BJ&Kは当初回復役としての運用を想定していたものの、メタルブラックが猛虎プログラムを恵んでくれたため攻撃面でも重要な役割を担うことができた。一方、(ヒューズ編を除いた)固有メンバーということで入れたラビットの運用にはやや悩んだ。最終的には強い重火器を優先的に回した上でマグニファイを絡めて誤魔化した。
       四幹部戦ではカウンター無効の攻撃手段をあまり用意していなかったため、ベルヴァが一番苦戦した。四幹部討伐後はヒューマン組のHPが700を超えるあたりまで古代のシップ(今回フィールドでの名称表記が「遺跡」だったけれども以前からそうだっただろうか、覚えていない)やプログラムや技を稼いでから進行。全体回復技を事前に用意できなかったことでやや不安な状態でラストダンジョンに入ったものの、レッドが土壇場で習得したため事なきを得る。真の首領戦ではすっかり存在を忘れて対策をしていなかった超凝視にややペースを乱されたものの、全体的に火力が高かったことが幸いしそれほど苦戦せず撃破することができた。エンディングは新番組予告の印象が強すぎてその前の墓前のシーンを覚えていなかった。
       次は、引き継ぎの恩恵が恐らくもっとも大きいT260G編を進める予定にしている。序盤から金獅子の剣やスプリガンスーツ(今回回収した)を使えるし、メインキャラクターと言えるゲンも十分に育っているのでサクサク進めていきたい。

  • 買ったもの
    • カネマラ シングルモルトピーテッドウイスキー
       アイリッシュウイスキーで新しいものを何か試してみたくなり、インターネットで素朴に検索して出てきたいかがでしたかブログを参照しながら適当に見繕い、最終的にこれを買った。Amazonでこのブランドを検索すると何種類か出てくるが、初回からそんなに冒険しなくてもよいだろうということで価格帯の一番低い緑色のものを購入。
       酒の味を表現する語彙をほとんど持たないので貧相な表現になってしまって申し訳ないけれども、味の系統としては甘目でいわゆる燻製のような匂いがする。
       非常に気に入ったのでたまに購入していきたい。


  •  ScanSnapの調子が何やら悪く様子見をしている。場合によっては買い替えをするかもしれない。マイナーチェンジとはいえ新型も出たことだし。
  • 映像
    • ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』第9話
       意図的に描いていないのかと思ったので、普通に死体(と言っても干からびたミイラのような絵面だったけれども)が出てきたのは割と驚いてしまった。
       メイのパートでいろいろ出てくる図は最終的に答え合わせをしてくれるのだろうか。今の時点の情報で答えが出せるならそれはネタバレになってしまうので、恐らく答えは出ないのだけれども。

床でキラキラ光るもの - 2021年5月16日

  • リングフィットアドベンチャー近況
     ワールド28進行中。1ステージの尺が微妙に10分(ゲーム側から休憩を提案されるタイミング)に足りず2ステージ進める日が多い。2周目になって同じ動きが以前よりも楽になっているのは効果が出て筋力がついたと考えればよいのか、それとも慣れてしまって効き目の小さい動きになってしまっているのだろうか。個別のスキルでは引き続きスクワットと英雄3のポーズに重点を置いている。スクワットはともかく、以前から書いていることだけれども英雄3のポーズは左右での安定性が違いすぎて自分の身体のバランスの悪さに驚いてしまう。

  • ゲーム
    • サガフロンティアリマスター
       クーン編終了、レッド編進行中。
       クーン編はストーリーの進行上単純な火力とは違う要素を要求される場面がいくつかあり、そこで昔使った抜け道を突くような方法を封印して挑んだところ意外に苦戦をした。具体的に言えば、マグマスライム戦でクーン以外の主力を第二パーティに入れてそちらで戦いクーンのLP切れに伴う強制終了を回避する方法であったり、ヴァジュイールの連携発表会でファストトリック&自己連携可能な術であるハイドビハインドを使って長い連携を組みやすくするといったテクニックのことである。前者はともかく、後者はパーティメンバーの持つ技の種類が少ない(特にT260)こともあって可能な連携をメモしながらようやくクリアした。続くマスターリング戦は、音波耐性防具を付けて直前に組んだ連携を再現していたらそこまで苦戦せず倒すことができた。音波属性の攻撃は、無対策でいるとそれまで順調に状況が運んでいても一発で戦線が崩壊するというイメージがオリジナル版当時から非常に強く、ほぼ常に耐性防具を装備しているので逆に実際にはあまり苦労したことがない。最終戦闘メンバーはクーン、ゲン、T260、ヌサカーン、フェイオン。
       レッド編は序盤の連続イベントを終え、順序自由の四天王イベントをシュウザーのみ終えたところ。サブイベントで仲間を加入させていないので、パーティメンバーはレッド、BJ&K、アニー。このメンバーでもアイテム引き継ぎで手元に残った金獅子の剣やデュラハンの盾、冥帝の鎧が猛威を振るっているので割となんとかなっている。

  • 買ったもの
    • Sagino低反発ウレタン枕 SHINE PW01
       いびきの軽減によいとのツイッタータイムラインでの情報を元に購入した。頭が乗ればいい、くらいの気持ちで枕を運用してきたので重力によらない凹凸が存在しているだけで健康に気を使った気持ちになってしまう。値段が値段なので謳われている効果がそこまで劇的に高いとは思えないけれども、そもそもの購入の動機となったいびきの数値化・可視化アプリで雑に計測してみたところ一応の差は出ているように思える。その部分で効果が出ないとしても、単に新品に買い替えたと思えば少し割高なものを買ってしまったくらいの割り切りで整理できるのであまり気にはしていない。
    • KINJO JAPAN E1
       シリコングラス。短い期間に複数回グラスを落として割ってしまい、その後始末をしている際に魔がさして衝動的に購入した。床に破片が残っていないかどうか目を凝らして確認するのはつらい。ふとした瞬間に足に違和感がやってくると、掃除機で除去しきれなかった細かい破片を足の裏で回収してしまったのではないかという不安に駆られる。
       期待感としては、落とした時に割れず、飲み物を口にする時に材質由来の臭いがしなければいいくらい(それしか期待していない、というよりはグラスに何を期待していいのか分からない)だったので、その意味で満足している。


  • Netflix(アニメ)
    • ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』第8話
       冒頭でゴジラがあっさり倒れていたのだけれど、そもそもどの時点から出てきたのかを覚えていなかったのでびっくりして前回を見返してしまった。すると、中盤あたりのニュースで名付けられていたことを確認した。超計算機まわりの話は否応なしに『Self-Reference ENGINE』を連想させる。

THE END - 2021年5月9日

  • リングフィットアドベンチャー近況
     ワールド27のボスを倒した。ステージの構成は基本的に一周目と同じなので、一週目の序盤に対応するワールドは敵の出現数なども少なく進行がとてもはやい。攻撃範囲1の脚スキルが再び「スクワット」に戻った。「ワイドスクワット」や「バンザイスクワット」などはたまに入れていたものの、素のスクワットはかなり久しぶりである。向き合っていきたい。

  • ゲーム
    • サガフロンティアリマスター
       アセルス・ブルー編終了、クーン編進行中。アセルス編は先週の積み残しとなっていた半妖・妖魔EDを回収。アセルス編では資質イベントは一切触らなかったものの、既プレイのアドバンテージを活かして資質イベントを順調にこなし決闘イベントに直行した。その結果、ろくにステータスの上がっていないブルーは無事敗北し主人公がルージュに交代となった。まともにダメージを入れる手段が精霊石しかないような状態では当然の結果と言える。残りのパーティメンバーはゲン・ヌサカーン・T260・サンダーとした。T260には原作では叶わなかった金獅子の剣を振るっての活躍をしてもらうこととした。剣闘マスタリーが習得できたため、連携には加われないながらも素の攻撃でそこそこの火力を出せてよい。なお、ブルー編のみで可能な特定の術を組み合わせたテクニックは今回は使っていない。ルージュのHPが700を超えるあたりまでいつもの稼ぎをしてから地獄へ。原作では地獄から戦利品が持ち帰れないためまともに戦ったことのなかったドラゴンウォーロードと20年ぶりに戦う。ラストボスの挑戦一回目では、状態異常耐性防具を装備するキャラクターを誤ったため回復役が行動を封じられて敗北。ルージュの術も流れで付けていたものをそのまま持ち込んでいたのでそのあたりを調整して再挑戦。無事にエンディングに辿り着いた。クーン編は今のところブルー編から続投のゲンが無双している。シナリオキャラクター縛りということで初期パーティに入っていたメイレンは、フェイオンと入れ替わりで第二パーティに移動してもらった。理由は言うまでもない。


  • Netflix(アニメ)
    • ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』第7話
       録音された音楽に含まれていた信号は人間の方式で復号されたのだし、事態の背後に人為があることをかなりあからさまに明示しているのでは。

間欠泉 - 2021年5月2日

  • リングフィットアドベンチャー近況
     積み残しのクエスト消化に思ったよりも日数が掛かり、今日ようやく二周目に入った。勘違いしていたのだけれども、二周目ではスキルごとの攻撃力はバラついたままらしい。どうも途中の通常ステージに一周目でのクエスト的なお題が追加されるらしい。プレイ中に実際に目にしたところでは敵の強さ以外の違いは現時点では見つけられていない。

  • ゲーム
    • サガフロンティアリマスター
       アセルス編進行中。アセルス+妖魔3人+赤カブというこれまで使ったことのない顔ぶれでプレイしている。妖魔は妖魔装備にモンスターを憑依させてしまえば即戦力になると思っていたのだけれど、武器の素振りをしないとWPが上がらずすぐガス欠になってしまうのだった。そのため例によって研究所に籠って修行をすることにした。その過程でデュラハンの盾が二つ手に入ったのはなかなか運がよいかもしれない。分岐前のデータを残した状態で人間EDを見た。エンディングのスライドショーは当時のまま。残りの半妖・妖魔EDも続けて見ていくこととする。クリア後、タイトル画面にヒューズが出てきたが、こちらは最後に回すつもりでいる。


    • SFマガジン2021年6月号
       とりあえず「空の園丁」第8回を読んだ。異常論文特集は未読。おそらく遠くないうちに単行本になるのではという気がしている。
    • 異形コレクションXXV「獣人」
       小中千昭猫娘夜話」/飯野文彦「白い犬」/朝松健「邪笑ふ闇」/木原浩勝「間人さま」/速瀬れい「双頭の鷲」
    • 異形コレクションXXVI「夏のグランドホテル」
       浅暮三文「お薬師様」/飯野文彦「お迎え」/朝松健「異の葉狩り」/加門七海「金ラベル」

  • Netflix(アニメ)
    • ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』第6話
       単体ではそれほど大したことのないラドンが大群で現れることで既に世界をめちゃくちゃにできてしまっているので、満を持してゴジラ登場となる際にどう展開するかというのが気になっている。「一体だけなら柵で囲って見世物にしてしまえばいい」という言及が過去にされているところでもあるし。

赤カブ - 2021年4月25日

  • リングフィットアドベンチャー近況
     一周目をクリアした。普段はおおよそ一日1ステージ、時間にして長くて30分程度のところ、最終ステージはボス戦が連戦だった関係で1時間半ほどかかりヘトヘトになってしまった。一周目の積み残し(分岐の先のステージやミニゲーム、クエスト)がまだいくつか残っているので、それが終わったら二周目をやっていきたい。

  • ゲーム
    • サガフロンティアリマスター
       アセルス編を進めている。メインストーリーで仲間になるキャラクターを中心に第一パーティを組むという縛り(というほど厳格にやっているわけでもないけれど)で進めようとしたものの、序盤であまり仲間が増えずボス戦がまともに戦えないので結局数が揃うまではゲン・ルージュ・サンダーを入れて進めることにした。
       当初は金転売での金策は使わないつもりだったのだけれども、そのためには耐性防具を買うにしても耐性が要らないほどステータスを強化するにしても延々生命科学研究所に籠って戦闘を繰り返すことになると気づいたので解禁することにした。リマスターにて追加されたシナリオ間の引き継ぎについても、同様の理由で使う方向で検討している。
       現在の進行度としてはファシナトゥールへの再渡航ができるようになったところ。エンディングの分岐条件も、どのエンディングにも進める状態を保っている。冒頭のメンバー編成方針によって初めて赤カブが第一パーティ入りしている他、他の三枠についても妖魔という構成になっている。昔プレイしていた頃はモンスターも妖魔もろくに使わなかったので、戦力の確保からしてなかなか難しいことになっている。折角買いなおした解体真書を読んで対策を立てていきたい。

  • Netflix(アニメ)
    • ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』第5話
       構成としては伏線や説明を撒く繋ぎの回。ラドンで土産物を展開していたり割と長閑な雰囲気だったけれども意外と大事になっているっぽい。

酒とクジラと電球とスタンプ - 2021年4月18日

  • リングフィットアドベンチャー近況

    • ワールド23(現在見えている範囲でのラスト)進行中。
    • 体力の高い敵が1体のみ配置されている構成。
    • 属性なども持っていないので攻撃力の高い順にスキルを使っていく形になり使用スキルが偏ってしまった。
    • 2週目以降では攻撃力が均されるらしいのでそこに期待していきたい。
    • しばらく疎かになっていた英雄3のポーズがまた不安定になっていた。
    • 専用マットが出るらしいけれども、自前で調達したのでしばらく様子見。

    • 異形コレクションXXIV「酒の夜語り」(監修:井上雅彦光文社文庫
      • テーマが酒であるせいか、リアリティラインや雰囲気が比較的近く、この巻は割と好みのものが多かった。
      • 倉阪鬼一郎「夢淡き、酒」
      • 青木和「赤の渦紋」
      • 霜島ケイ「笑酒」
      • 北原尚彦「首吊少女亭」
      • 早見裕司「青い夢」
      • 竹河聖「ワイン猫の憂鬱」
      • 薄井ゆうじ「酒粥と雪の白い色」
    • プシスファイラ(天野邊/スフィアパブリッシング)
       再読。この作品も後半で物語の舞台や規模が大きく転換するけれど、ネットワークが主要なガジェットであるので自然に入っていけた。

  • ゲーム
    • サガフロンティアリマスター
       Steam版を購入。
       とりあえずアセルス編から開始。イベントシーンの台詞について、インターネットでもよく誤用として槍玉に挙げられる「役不足」→「力不足」の修正を確認した。自分は記憶が曖昧なので確認できないのだけれど、レーティング関連のテキスト修正もそれなりにあるらしい。
       オリジナル版は短いサイクルで各主人公のストーリーをどんどん回すゲームというイメージだったので、毎回仕切り直しになる関係上育成に時間のかかるモンスターはどうにも運用する気が起きなかったのだけれど、今回導入された引き継ぎ仕様なら自分でも運用できるかもしれない。
       レトロゲームのリメイクは画面のスムージング処理などでビジュアル的な部分に受け付けないものがあることも多い(個人的にはエフェクトを付けないドットの縁が顕わなものが好きである)のだけれど、本作に関しては特にキャラクターグラフィック(マップ、戦闘シーン共に)についてオリジナル版がむしろだいぶ荒く、本リマスター版で初めてどのようなデザインだったのか把握できた。離れて見ていたブラウン管と間近の液晶という違いもあるのかもしれないが。
       本項目をプレイ日記として継続するかどうかは未定。

  • Netflix(アニメ)
    • ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』第4話
      • 前回のパズルは割とあっさり答えが出てきた。
      • 答えは、らしいと言えばらしいものだった。
      • 前回も思ったけれど、ユンのこの性格で、このスタンプの使い方をするだろうか。